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青学大の新星!【黒田朝日】選手ヘアバンド・ネックレス・靴など愛用品徹底解剖

黒田朝日

※この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

いよいよ年明けのビッグイベント、箱根駅伝が近づいてきましたね。

前回優勝校の青山学院大学に在籍している、黒田朝日選手についてひも解いていきたいと思います。

黒田選手と言えばヘッドバンドがトレードマーク。ネックレスもされていますよね。

今回、身に着けている愛用品についても調べて徹底分析しています。

2区区間記録を更新
リチャード・エティーリ選手に次いで素晴らしい記録を出しました!

目次

黒田朝日選手のプロフィール

黒田選手について、まずはプロフィールから見ていきましょう。

基本情報

  • 生年月日: 2004年3月10日
  • 身長: 166cm
  • 体重: 52kg

学歴:

  • 中学校: 岡山市立桑田中学校
    • 中学時代はバスケットボール部に所属。
  • 高校: 岡山県立玉野光南高等学校
    • 高校から陸上競技を本格的に始め、才能を開花。
  • 大学: 青山学院大学地球社会共生学部地球社会共生学科
    • 2022年4月に入学し、陸上競技部に所属。

家族:

  • 父親: 黒田将由さんは法政大学陸上競技部のOBで、箱根駅伝に3回出場した経験があります。
  • 弟: 黒田然(ぜん)さんも陸上選手で、黒田朝日選手と同じく青山学院大学に在学しています。

お父様も箱根駅伝へ出場経験があり、現役時代は派手な金髪とサングラスで箱根駅伝の有名選手でした。
弟さんも青山学院大学に在籍とスポーツ一家なようです。

自己ベスト記録

  • 5000m: 13分29秒56
  • 10000m: 27分49秒60
  • ハーフマラソン: 1時間01分39秒

大学時代の活躍

青山学院大学へは原監督のスカウトで進学。

1年時は大学3大駅伝への出場はありませんでした

2年生になると出雲駅伝や全日本大学駅伝で区間賞や区間新記録を獲得。

2024年の第100回箱根駅伝では、往路2区のエース区間を快走し7人抜きで区間賞。青学大の総合優勝に貢献しました。

3年生に進級後は、関東インカレ10000mでは日本人トップの3位に入り、大学記録を更新する快挙を成し遂げました。

2024年の全日本大学駅伝では区間賞で新記録

2024/12/29区間エントリーが発表されました。
現時点で黒田選手は”補欠”となっています。
弟の黒田然選手が2区へエントリーされていますが、おそらく当日変更で黒田朝日選手が2区か4区を走るのではないでしょうか。

どんな人?

黒田選手は落ち着いた性格で、誰にも迷惑をかけないよう常に気を付けているそうです。

原監督からも「努力家で真面目」と高い評価を受けています。

また、腕時計を着けずに走るのが特徴で、これは自分の感覚を大切にしているためだと言われています。

レース時にはadidasのヘアバンドと、コラントッテのネックレスを愛用しているそうです。

塩出翔太選手と黒田朝日選手は仲が良い?

黒田朝日選手は、青山学院大学で一番仲の良い相手として「塩出翔太選手」を挙げています。

黒田朝日選手:チームの中だったら一番仲が良い存在

塩出翔太選手:今はライバルというよりも憧れの選手

https://www.instagram.com/reel/DEBaeCzymX3/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==インスタグラムより引用

お互いを尊重し高め合っている関係なのかもしれませんね。

同級生同士、今後の青山学院大学を盛り上げていってくれること間違いなしの二人です。

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愛用品:愛用シューズはadidas

黒田選手が何を愛用されているか、気になりますよね。

わかる範囲で愛用品を紹介していきます。

シューズ

黒田選手は、アディダスの「アディゼロ」シリーズを愛用しています。

特に「アディゼロ タクミ セン」がお気に入りで、練習から使用しているとのことです。

黒田は、大会のときは「TAKUMI SEN」を着用している。

「地面を押したときのインパクトが返ってくる感覚がしっかりしています。速いペースの練習のときも『TAKUMI SEN』を履いています。練習では『ADIZERO JAPAN 8(アディゼロ ジャパン 8)』と『BOSTON 12』をローテーションで履いていますが、アディゼロはジョグ用でもレース用でも種類が豊富にあって自分にあったシューズが選びやすいのがすごいところだと思います」

と信頼を口にする。

陸上・駅伝 – アディダスが“駅伝”の名を冠した「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」を発表 | 4years. #学生スポーツより引用

2024年出雲駅伝ではadidas TAKUMI SENを履いていました。


また、2024年の箱根駅伝では、アディダスの「アディオス プロ エヴォ1」を着用していました。

黒田も太田と同じタイミングでEVO 1を受け取ると、まずは軽さに驚かされたという。

「最初の印象はやはり軽さですね。出雲と全日本はADIZERO TAKUMI SEN 9を履いたんですけど、それと比べても軽いのかなと感じました」

ー中略ー

「せっかくだし、僕も箱根で履いてみようかなと思いました。履くなら、覚悟を持ってやろう、と。そこからは迷わずにいくことができました」

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ヘアバンド(ヘッドバンド)

黒田選手といえばヘアバンドのイメージが定着していますよね。

レース時に愛用しているのはadidasのヘアバンドです。

汗による視界の遮られることを防ぐだけでなく、アクセントとしての役割も果たしているようです。


また、彼はレース中に時計を着用しないスタイルでも知られています。

この独特のスタイルは、彼のレースに対するアプローチや哲学を反映しているのかもしれませんね。

ネックレス

スポーツ用磁気ネックレスを着用していて、コラントッテの「SPORTS PRO マグチタンネックレス SG160」を使用しているようです。

4区青学大・黒田朝日が33分03秒!4年ぶり区間新で独走態勢築く「区間賞意識していなかった」/全日本大学駅伝 | 月陸Online|月刊陸上競技より引用

2024年11月の全日本大学駅伝で着用されていましたので、今度の箱根駅伝でも着用している確率が高そうです。

走りはもちろん、首元も要チェックですね。

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腕時計を付けないのはなぜ?

腕時計を付けないと時間をどうやって計るのか?大丈夫なの?

と気になりますよね。

黒田選手は自分の感覚をとても大事にされているようです。

黒田はレースで時計をつけない。走っている時は、自分の内なる声を聞くからだ。

「タイムを気にしてもプラスに働くことはそんなにない。気にして集中をそがれるよりも、時計がない方がいい。自分の感覚ですね」

父は法政大のエースでも…《箱根駅伝“花の2区”区間賞》黒田朝日はなぜ青学大に?「距離は踏まない、時計はつけない」個性派エースの育て方(4/4) – 駅伝 – Number Web – ナンバーより引用

”感覚”で走る、天才肌なのかもしれませんね。

コラントッテ青学大コラボ商品

磁気ネックレスで有名な「コラントッテ」が、青学大とコラボしたネックレスを展開しています。


青学大の象徴である「フレッシュグリーン」を模したデザイン。

肩こり解消効果があるので、スポーツする人・しない人でもどんな人でも身に着けやすいですよね。

レース本番の走り

runner

トップアスリートとしての魅力を感じさせる黒田選手の練習方法とレース本番の走りを見ていきましょう。

練習方法

黒田選手の最大の特徴は、練習時に腕時計を付けずに走ることです。

これは自分の感覚を重視するためで、ペースメーカーやGPSに頼らずに自分の感覚を信じて走ることをモットーとしています。

腕時計をつけない理由と同様で、自分の感覚をとても大事にされていて無理な練習はしないようにされているようです。

「僕は長くて5、6kmくらい走ったら、さっと帰るんです。今日はこれくらいにしようと。ほとんど感覚でやっていて、何か根拠があるわけではありません。それに、走りすぎはよくないし、無理して走るモノでもないと思います」

父は法政大のエースでも…《箱根駅伝“花の2区”区間賞》黒田朝日はなぜ青学大に?「距離は踏まない、時計はつけない」個性派エースの育て方(3/4) – 駅伝 – Number Web – ナンバーより引用

また、きつい練習のあとは必ずストレッチやサウナに入るなど、確実な体のケアを怠らないそうです。

体力作りと同様に、怪我の予防にも気を配っているようですね。

レース本番の走り

レース本番では常に自分なりのペースを守ることを心掛けているそうです。先頭集団に飲み込まれてペースを乱されることなく、最後までコンスタントなペースを保つことで好記録を残しています。

レース序盤は落ち着いた走りを心がけ、中盤から徐々にペースアップ。

終盤になればさらにスパートをかけるといった走り方が特徴的で、2024年の箱根駅伝での2区区間賞の走りが正にそれでしたね。

今後の目標と将来

running

ここまで黒田選手の魅力を様々な角度から紹介してきました。

最後に、黒田選手の今後の目標と展望について見ていきましょう。

目標と今後はマラソン選手?

現在の黒田選手の最大の目標は、連覇を含む箱根駅伝の総合優勝です。

前回は区間賞を獲得し、チーム総合優勝という目標を達成しました。

今大会では「絶対に優勝して連覇を果たそうと目標を掲げた」と意気込んでいるそうです。

2025年箱根駅伝の2区で区間賞を獲ったら、大阪マラソンに出場予定とのこと!
12月10日に開催した前回5位入賞校の監督によるトークバトルで、原監督が宣言しています

将来的には日本代表、さらには世界の舞台への挑戦も視野に入れているようです。

まとめ

青山学院大学の黒田朝日選手は、日本の長距離界の未来を背負う逸材です。

すでに若くしてさまざまな大会で活躍を見せており、箱根駅伝などの主要大会でも存在感を発揮し続けています。

自分の感覚を重視するユニークな練習方法や、愛用品へのこだわりなど、黒田選手らしさが随所に垣間見えました。

日本の長距離界を牽引する一人の選手としてさらなる活躍が期待されますね。

まずは2025年の箱根駅伝、今回もどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。

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