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【卓球・丹羽孝希】書類送検何をした?どんな人物?Wiki風情報まとめ

卓球

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とても残念なニュースが入ってきました。

オリンピックに出場し団体で2度もメダルを獲得した選手の一人である、丹羽孝希選手。

水谷選手と共に日本を沸かせてくれた卓球男子代表。

国際大会からは引退していましたが、国内Tリーグではまだまだ活躍していて現役の選手でした。

そんな丹羽孝希選手が、オンラインカジノで違法行為をし、今月、書類送検されていたことがわかりました。

具体的に何をしてしまったのでしょうか?

詳細を追っていきます。

所属先である「ファースト」が、支援継続を発表しました
罰金10万円を支払い、一応のけじめがついたようです
今後活躍することで責任をきちんと取るということですね

目次

丹羽孝希プロフィール

丹羽孝希 – Wikipediaより引用

まずはプロフィールから。

丹羽孝希の基本情報

  • 名前: 丹羽 孝希(にわ こうき)
  • 生年月日: 1994年10月10日
  • 出身地: 北海道苫小牧市
  • 身長: 162cm
  • 利き腕: 左
  • プレースタイル: 左シェーク裏裏ドライブ型
  • 学歴: 明治大学卒業
  • 所属: 岡山リベッツ(Tリーグ)※2025年1月に解雇、スヴェンソン(マネジメント契約)
  • 使用ラケット: Nittaku「NIWAカーボン」

主な成績

2010年: 全日本卓球選手権 ジュニアの部 優勝

2012年: ロンドンオリンピック 日本代表(当時最年少の17歳で選出)

2013年: 全日本卓球選手権大会 男子シングルス 初優勝

2014年: 世界卓球団体戦(東京大会)銅メダル

2016年: リオデジャネイロオリンピック 男子団体 銀メダル

2017年: 全日本卓球選手権大会 男子ダブルス 優勝

2021年: 東京オリンピック 男子団体 銅メダル男子シングルス ベスト16

2022年に国際大会からの引退を発表。

その後は国内Tリーグなどで活躍していました。

本当に素晴らしい成績を残している選手です。
それだけにとても残念な知らせ。

逮捕の理由は?なぜ書類送検された?

丹羽選手は、海外のオンラインカジノで賭博をしたとして1月20日に書類送検されました。

県警によると、丹羽容疑者は23年夏頃、国内から海外のオンラインカジノサイトに接続し、暗号資産(仮想通貨)を元手に賭けをした疑い。容疑を認めているという。スポーツの勝敗予想などに賭けたとみられる。

丹羽孝希選手を単純賭博容疑で書類送検、海外カジノサイトでスポーツ賭博か…卓球団体でリオ銀・東京銅より引用

選手生命はどうなる?Tリーグ所属は?

残念ですが、所属先であるTリーグの岡山リベッツから契約解除を発表されました。

 卓球Tリーグの岡山リベッツは30日、岡山市内で会見し、海外のオンラインカジノサイトで賭けをしたとして賭博容疑で書類送検された元男子日本代表の丹羽孝希(30)との契約解除を発表した。チームの羽場誠代表取締役が100%、白神宏佑監督は30%の減俸処分とした。日本協会は倫理・コンプライアンス委員会を開く予定。Tリーグはチーム、選手に対するコンプライアンス研修を緊急に実施することを決めた。

賭博容疑で書類送検の丹羽孝希 Tリーグ岡山が契約解除 緊急会見で発表 日本協会はコンプラ委員会開催へより引用

丹羽選手の解雇だけでなく、代表取締役が100%、白神監督は30%の減俸処分とかなり重い処分を決定しています。

事態を重く見た結果の判断なのでしょう。

周りにまでかなり迷惑をかけてしまっている、とても残念ですね。

今後どうなる?選手復帰はあり得る?

結論から言うと、かなり厳しいと思っていました

まずTリーグの所属先である岡山リベッツから契約を解除されています。

このまま引退となる可能性が高いのではないかと。

一個人として、卓球男子で一番好きな選手でした。
こんな形で試合を見られなくなるなんて、本当に残念です。

しかし、所属先である「ファースト」より2025年2月、支援継続の発表がありました。

罰金10万円を支払い一応のけじめがついたことと、日頃の丹羽選手の真面目さを評価してとのこと。

今後は二度と違法行為をせず、反省して、堅実に生きていってほしいですね。

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