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総合優勝は青山学院大学でした!
おめでとうございます!!!
毎年話題になる箱根駅伝のシューズ。
一時は”ナイキ一強”と言われ、210人中201人がナイキを履いていた時期もありました。
そんな中、昨年はナイキが一番多くはありましたが少しずつ他ブランドも勢力を伸ばしてきています。
今年は一体どうだったのでしょうか?
見ていきたいと思います!
吉居駿介選手(中央大)はNIKE!【1区区間賞】
1区で区間賞を獲得した、吉居駿介選手はNIKEのシューズを履いていました。
「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2 エキデンパック」です。

その他、國學院大學の野中選手を始めとした各選手が多く履いていたのはアディダスでした。
アディダスの「アディゼロ アディオス プロ4」を履いている選手が多かったです。

リチャード・エティーリ選手(東京国際大)はアディダス!【2区区間新記録】
2区の区間新記録を出した、リチャード・エティーリ選手はアディダスを着用されていました。
adidas「アディゼロ アディオス プロ1」を履いていました。

2区区間新記録を出した3名全員が「アディゼロ アディオス プロ1」を履いていたという結果に!
・リチャード・エティーリ選手
・吉田響選手
・黒田朝日選手
黒田朝日選手も「adidas」
2区ではこのadidasの「アディゼロ アディオス プロ1」を履いている選手が目立っていましたね。
留学生からも人気があるようですが、青山学院大学の黒田朝日選手や中央大学の溜池一太選手、創価大学の吉田響選手も履いていました。
また、國學院大學の平林清澄選手はadidasを愛用していますが、厚底シューズを履かない選手です。
今回もタクミセン9の黒色シューズを履いていたようでした。

本間颯選手(中央大)はアディダス!【3区区間賞】
3区区間賞を獲得した本間颯選手は、adisasを着用されていました。
アディダスの「アディゼロ アディオス プロ4」です。

この靴を履いている選手が今回はかなり多い印象でした。
谷中晴(駒沢大)選手
また、2区3区ともにアシックスを履いている選手もかなり増えているように感じました。
駒澤大学の谷中晴選手(1年生!)を始めとした選手が履いていましたね。
アシックスの「METASPEED SKY PARIS」と「METASPEED EDGE PARIS」

※見た目が同じなのでどちらなのか判別はできませんが、右と左で靴の色が違って可愛いです。
箱根駅伝で目立っていましたね。
山本歩夢選手はNIKE
國學院大學の山本歩夢選手はナイキを着用されていました。
「ナイキ アルファフライ3」です。

太田蒼生選手(青学)はアディダス!【4区区間賞】
4区区間賞を獲得した、太田選手はadidasの「アディゼロ アディオス プロ1」を履いていました。

4区もアシックスの選手が目立っていました。
今回はアディダス、アシックスがシェア率高めかもしれませんね。

若林宏樹選手(青学)はアディダス!【5区区間新記録】
5区区間新記録を打ち立てた若林選手は、アディダスを着用されていました。
adidasの「アディゼロ アディオス プロ1」を履いていました。

若林選手最後の箱根駅伝、素晴らしい走りで快走しましたね。
インタビュー時に疲れ切ってしまったのか座り込んでいたのが心配でしたが・・
ゆっくり休んで欲しいですね。
青学勢は往路全員adidasのシューズでしたね!
数年前は青学全員がNIKEを着用していましたが、今はadidas一色ですね。
野村昭夢選手(青学)はアディダス!【6区区間新記録】
6区区間新記録を打ち立てた野村昭夢選手は、アディダスを着用されていました。
adidasの「アディゼロ アディオス プロ4」です。

アシックスを履いている選手も目立っていましたね。
國學院大學の嘉数選手を始めとした数名がナイキのシューズを履いていました。
NIKE「ナイキ アルファフライ3」かと思います。

佐藤圭汰選手(駒澤大)はOn(オン)!【7区区間新記録】
NIKEやadidasやアシックスやmizunoでもなく、Onを着用しています。

スイス発祥のスポーツブランドなのですが、とってもオシャレでかっこいいです!
詳しくは佐藤圭汰選手の記事を見てみてください。

塩出翔太選手(青学大)はナイキからアディダス【8区区間賞】
前回の箱根駅伝ではNIKEを着用されていました。
「ナイキアルファフライネクスト%2」でしたが、今回はアディダスを着用されていました。
「アディゼロ アディオス プロ 4」

桜井優我(城西大)はアディダス?【9区区間賞】
おそらくadidasですが、わかり次第更新します!

小河原陽琉選手(青学大)はアディダス!【10区区間賞】
小河原陽琉選手はadidasの「アディゼロ アディオス プロ4」を履いていました。

adidasがNIKEを逆転!アシックスも好調
今年はついにNIKEシェアNo.1からadidasがシェアNO.1を奪取しました。
\No.1人気の「アディゼロ アディオス プロ1」/

またASICSもかなり好調で、多数の選手が履いていましたね。
特にメタスピードスカイの人気の高さ。国内メーカーとして素晴らしい取り組みをされているメーカーでもあります。

ASICSはNIKE一強となった年の箱根駅伝で着用者0の状態から社長直下のプロジェクトを立ち上げ、V字回復を図りました。
シェア奪還――。ナイキに独占されたここ数年のランニング界に風穴を開けるためにアシックスが導き出した答え、それがランナーの走り方に注目し2モデルをラインナップした「メタスピードシリーズ」だ。
ー中略ー
この最新モデルは、2020年1月、社長直轄の組織「Cプロジェクト」が発足し開発がスタートした。「C」は頂点の頭文字を表しているというから、アシックスの頂点を目指すプロジェクトに対しての意気込みが強く表れている。
「アシックスのシューズは幅広いランナーに向けたものが多いのですが、このシューズに関してはトップをとることだけ、トップ選手が記録を出すことだけを考えて作られました」
通常は1足のシューズを開発するのに大体2年ほどの時間をかけるが、今回は1年という短い期間。かなり急ピッチで開発が進められた。
ー中略ー
トップ向けのシューズがリリースされる一方で、市民ランナー向けのシューズもしっかり作られている。マジックスピード、ハイパースピードがこれにあたる。
「これらのシューズは、メタスピードシリーズのテクノロジーを継承しつつ、市民ランナーが履きやすい、履いてタイムを出しやすい、さらにはお求めやすい価格になっています」
ランナーのレベルやトレーニング方法に合わせて最適なシューズを提供する。細かいニーズに最適なシューズが多数あるのがアシックスの強み。トップランナーから市民ランナーに至るまで、全てのランナーへアシックスのシューズを。
国産メーカーの意地!アシックス「メタスピード」開発秘話【趣味な男の欲しいモノと秘密基地】 | &GP – Part 2より引用
\市民ランナー向けASICSマジックスピードモデルはこちら/

超趣味程度のランナーですが、私自身もアシックスを愛用。
日本メーカーだけあって日本人の足にフィットするのでおススメです!